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小笠原敏孝
写真家
1969年 滋賀県大津市生まれ
東京工芸大学卒業後、写真家・安達洋次郎氏に師事。
1998年に帰郷しフリー。京都を拠点に、コマーシャルの写真撮影に従事。
2001年からは、「月刊淡交」(淡交社)にて、裏千家家元の撮影を担当。
2010年4月、「スタジオ桜」を設立。
2014年8月より、スタジオを京都に移し、茶道、古美術品、伝統文化、神社仏閣、仏像、琵琶湖の風景写真など幅広い被写体を撮影している。またスタジオにて、商品撮影や人物写真、などの撮影を行っている。シリーズ「花の貌(かたち)」はライフワーク作品。
公益社団法人日本写真家協会会員。
2013年 マタニティフォト写真展(大津市、近江八幡市)
2016年 写真展「みほとけ巡礼」(京都市)
2021年 写真展「花の貌」(KG+)
2023年 写真展「花の貌Ⅱ」(KG+)
ほか、グループ展参加多数
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